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ひな祭りのちらし寿司の具は何を使う?具の意味は?盛りつけ方は?

行事
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[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”woman.png” name=””]今年のひな祭りは、夫の実家の両親を招いてひな祭りパーティーをします。
ちらし寿司を作る予定なんですが、は何がいいかしら?
いつも適当に作っていたけど、今回は実家の両親も来るので、ちゃんと見栄えの良いものを作らないと。
にはそれぞれ意味があるって聞いたことがあるけど・・・
それに、具の盛りつけ方って決まってるのかしら?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”woman3.png” name=””]ひな祭りと言えば、定番のちらし寿司ですね。
見た目も華やかなので、ひな祭りパーティーには最適なメニューでもありますよね。
それでは、ひな祭りのちらし寿司に使う具の意味や、盛りつけ方について紹介しますね。[/speech_bubble]


ひな祭りといえばちらし寿司、でも普段の食事に登場することが少ないメニューだけに作り方や具材に迷う方は多いでしょう。
不器用さんの中には、きれいな盛りつけができないと、ひな祭りが近づくにつれて憂鬱になっている方もいるかもしれませんね。
ここでは、ひな祭りのちらし寿司の具や盛りつけ方についてご紹介します。

ひな祭りのちらし寿司の具は何を使う?

ひな祭りのちらし寿司の具は、出来上がりが彩りよくなるように揃えましょう。
赤・緑・黄色の色味の具があると、彩りがよくなります。

は、エビやサーモン、イクラ、桜でんぶなどの具がよいでしょう。
マグロもおすすめです。

は、三つ葉や絹さや、また、菜の花や豆など春の具材を揃えましょう。

黄色は、卵です。
卵を焼いて錦糸卵にしてください。

上記以外では、歯ごたえのよいレンコンやかんぴょう、風味のよいきざみ海苔、しいたけを揃えると、おいしいちらし寿司になりますよ。

ひな祭りのちらし寿司の具の意味は?

ひな祭りのちらし寿司には、縁起のよい具をのせます。

エビは「長生き」、レンコンは「見通しがきく」、豆は「豆に働ける」という縁起ものです。
ひな祭りのちらし寿司を作るときには、ぜひこれらの具材を揃えてくださいね。

豆は、種類はなんでもよいですが、子供向けに絹さやや枝豆がおすすめです。
グリーンピースは香りが強く、嫌いな子も多いので使用しない方が無難ですが、そこはご家族のお好み次第ですね。

ひな祭りのちらし寿司の盛りつけ方は?

ちらし寿司を盛りつけるときは、
「すし飯→きざみ海苔・桜でんぶ→錦糸卵→その他の具材」
の順番でのせていくときれいに仕上がりますよ。

きざみ海苔や桜でんぶ、またその上にのせる錦糸卵は、すし飯全体に広げます。

その上に、まずはエビなどのメインとなる大きな具材を配置します。

このとき、ちらし寿司という名前に惑わされてはいけません。
「散らす」のではなく「配置する」という意識で盛りつけていくと、バランスよく仕上がります。

エビの位置が決まったら、絹さやや豆、イクラなどの小さな具材を置いていきます。
エビを最初に置くことで、全体のデザイン・バランスが決まるので、その後の盛りつけが簡単になりますよ。

まとめ

以上が、ひな祭りのちらし寿司の具や盛りつけ方についてです。

ひな祭りは女の子のお祭りですので、ぜひ彩りよくかわいいちらし寿司を作ってあげてください。
上記の盛りつけ方は基本の盛りつけ方ですが、アレンジしてみても良いですね。

例えば、桜でんぷをハート側にするとお子様も喜びますね。

最近では、ケーキ寿司、カクテルグラスに入れたカクテル寿司など、ちらし寿司のバリエーションも増えました。
ひな祭りには、ぜひ、色々なちらし寿司に挑戦してみてください。

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